「 後遺症 」 一覧

自分がどうだったか

前向きに生きていくには過酷ですね。自分がいいかげんに生きてきたことがよく分かります。 何の役にもたたないことが分かりました。 麻痺の後遺症がありつつやれる仕事を探しています。 体幹がくるっているのは自 …

病院の環境

2020/06/17   -脳出血
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私が入院していた病院は郊外にあり最寄りの駅から無料バスが出ていました。周りはとても静かで余計なものは入って来ない素晴らしい環境でした。ここは自分の家からも近く週に1回か2回家族がきてくれました。 急性 …

やればやるだけ効果が出る

自分に訪れた運命はさておき、急性期、回復期のリハビリは真剣にやればやるだけすぐ結果に現れます。リハビリの指導をしてくれる人は毎日その変化を見つけて褒めてくれます。褒められるとまた褒められたいとさらに真 …

麻痺は毎日回復していった

リハビリをしていて新鮮だったのは昨日できなかったことができるようになることで悲惨な状況ながら喜びのような感情もありました。 今思うと、脳出血を発症した患者がどうなるかなんて医師ですらはっきり言えないの …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。