-
2020/08/04 -脳出血
高次脳機能障害と向き合うことは社会復帰に必須です。 理解してもらえない苦しさに心が折れそうになります。 山田規畝子さんは医師でありながら脳出血を3度経験して、高次脳機能障害に苦しんだ体験を著書にされて …
-
山田規畝子氏の著書を遅ればせながら読ませていただきました。「壊れた脳 生存する知」は脳卒中を発症してから経験したことに関することが書いてあり、自分に起こった、自分にとっては不思議なこと、他人にとっては …
-
右手が動かなくなって困ったことはコンタクトです。救急病院では看護師さん(井川遥に似ている)がはずしてくれ、そのまま1ヵ月ほどはメガネと車椅子生活でした。 リハビリ病院でもはじめはメガネでリハビリやって …
-
高次脳機能障害の影響はとてもやっかいです。簡単なことが覚えられない、計算ができない、さっきやってたことと今やってたことがごっちゃになって何をやっているかわからない、自分でも分からなのでパニックになり、 …
-
2020/07/31 -脳出血
この病気を発症していちばん後悔したことは、医者の言うことを聞いていればよかったということです。発症前の私といえば降圧剤を拒否して運動と食事制限でなんとか血圧を抑えようとしていました。上が150とか16 …
-
リハビリ病院にはさまざまな立場の人がいて、退院後も主婦で頑張る必要のある人、会社へ復帰して家族を支えなければならない人、とりあえずじっくり直したい人、麻痺が強くて新しい生き方を探す必要のある人など各人 …
-
気持ち(意志)が強ければどこまで脳が応えてくれるのか、脳の限界はあるのか、きれいに歩くイメージはありますが元のようには動いてくれません。 脳は頑固に限界を示してきます。 「限界があるよ」と、 春樹の小 …
-
リハビリ病院に転院したとき、利き手の握力は10kg程度、左手は40kgほどありました。せめて同じくらいにするのが目標でした。 手のリハビリを重ねて2ヵ月くらいで右手の握力は30kgでした。ずいぶん回復 …
-
年のせいもあるのですが、最近特に体力の低下が激しくなってきました。夜は夕食が終わると眠くなって朝も5時すぎくらいまで寝ています。 アルコールをやめてみても眠くなるのは同じでした。 解決策として体力強 …