「 年別アーカイブ:2020年 」 一覧

高次脳機能障害 あせりすぎ

焦りすぎたかもしれません。高次脳機能障害について自分はそこそこ大丈夫だと思っていました。 思い返してみれば、知能テストをしていて周りの音がやたらと気になってテストに集中できないということがありました。 …

リハビリのほうが大事

リハビリテーション病院では医師はリハビリには関わってきません。但し医療行為となるためか、医師の許可により、「車椅子をなくす」だとか「杖をなくす」「下の階へ付き添いなしで移動してもよい」だとかが進んでい …

足の親指を意識

歩いたり小走りができるようになってもしっかりとした足取りで歩けているとは限りません。腰がすわってないとの指摘をうけたこともあります。 自分のでも歩いていてフラフラしている気がしたりします。 最近は足の …

腕の力をつける

リハビリ病院で毎日ルーティンでやっていた運動です。腕の力をつけるため仰向けに寝転んで500mlの水の入ったペットボトルを下から上へ30回、腕を伸ばした状態で下から円を描くように垂直に持ち上げます。 5 …

自分がどうだったか

前向きに生きていくには過酷ですね。自分がいいかげんに生きてきたことがよく分かります。 何の役にもたたないことが分かりました。 麻痺の後遺症がありつつやれる仕事を探しています。 体幹がくるっているのは自 …

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何回も再生

2020/06/30   -脳出血

リハビリテーション病院は雰囲気がとてもいいです。身体のどこかが不自由な患者にとって快適な環境はありがたいかぎりです。 毎日同じようなことの繰り返しですが、期限を決めて課題をもって過ごせば無駄な時間はあ …

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薬は事前に用意

2020/06/29   -脳出血

朝2錠、夜1錠を毎日服用しています。薬はあと1シートになるとなくなるのが早いものです。以前いきつけの医院が休みで総合病院で急遽処方してもらいました。病院へ行けるのは土曜に限られているので予定してたので …

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自分の能力

2020/06/28   -脳出血

自分の能力であらをさがせばボロボロでした。細部を指摘していけばそこに綻びがでてくるはでてくるは。 自分が何もできないことに気付かされました。 復職後は苦労されている人が多いですね。 また追記します。

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残るのは麻痺

2020/06/27   -脳出血

退院して半年以上たつと家族も周りもだんだん病気のことを忘れていきます。残るのは現実です。 怖いのは倒れる前の状態をまた繰り返すことです。生活習慣をかえないと再発します。 再発すると今度は本当に働けなく …

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働けるだけでありがたい

2020/06/26   -脳出血

数々のミスをしながらも給料がいただけるのは発症前からの積み重ねがあるから。一度どん底まで落ちてまた自分の価値を示せるかどうか。 自分のイメージではできているつもりでも、普通のレベルを維持するだけでも精 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。