「 月別アーカイブ:2020年09月 」 一覧

最後に勝つ

2020/09/09   -脳出血

本当に回復するのだろうか、どこまでいけるのか、不安はありますが少しずつでも進んでいっていることに若干の嬉しさのようなものがあります。 遠くの目標に向かって真っ直ぐに歩くことは以前より出来るようになりま …

ストレスは人間関係

病気の原因は高血圧のほかに人間関係のストレスがあります。ストレスの大半は人間関係にあり、人がどうとるか、どう思われるかばかり考えて板挟みになり身動きがとれなくなります。 考えてみればそこも大きかったと …

ふらふら

2020/09/07   -後遺症, 脳出血, 自主トレ

歩行が今でも安定しません。歩く時一生懸命努力しています。普通の人にはわかりませんが分かる人には分かります。真っ直ぐあるくために遠くの1点に視点を集中してそこにめがけて歩いていきます。特に車道の脇を歩く …

大事なことに集中

病気をして全体的なパフォーマンスが減ったのは否めません。さらに加齢によるものもあるかもしれません。いろんなことをできるかと思っていましたがそうではないことを病気をして気がついたように思います。 あれも …

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無理すると自分にかえってくる

2020/09/05   -脳出血

普段の生活で若いときは無理して何とかなっていましたが年齢を重ねると無理すると自分にかえってきます。 私が倒れた時も暑くて少し疲れていて、ここは踏ん張りどころだけど何となくいやな予感がしたことをはっきり …

一定の時間が必要

2020/09/04   -脳出血

回復期をすぎると知能障害も麻痺も回復はゆるやかになりますがコツコツ進んでいます。なのであきらめないことです。 なかなか進まないのでもどかしいですが目標をもって取り組みましょう。 右手がほとんど動かなか …

ピンチの連続

55というサラリーマンにとって微妙な年齢でもう一花と思っていた矢先に倒れたので途方にくれました。また年齢を重ねたことがマイナスにとられる社風のためピンチの連続です。給料もあがるどころか若い人より低いよ …

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障害枠から戻れるか

2020/09/02   -脳出血

障害者枠で働くのはある意味心の平安は保たれるかもしれませんが、一度そういう人というふうになると、環境によっては一般枠に戻るのが難しいのではないかととても心配して踏み出せません。 会社というコミュニティ …

自分は障害者なのか

2020/09/01   -後遺症, 復職, 脳出血

自分の行動が人から見たらどうなのか。障害を持つ人は障害枠で働くのが幸せと簡単に言えるのか。 以前と同じように働きたい、他の人と同じように会社や世の中に貢献したいと想います。 自分の能力はまだ伸びると信 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。