「 月別アーカイブ:2020年09月 」 一覧

継続は力なり

2020/09/30   -リハビリ, 脳出血

地道ですが継続することで成果につながります。 リハビリに限らず大切な事柄であります。 同じように継続している人に力をもらえる今の社会をありがたく思います。 https://rcm-fe.amazon- …

関節がスムーズか

2020/09/29   -リハビリ, 後遺症, 脳出血

歩くときや手首を動かす時、関節がスムーズに動くかどうかで回復具合を実感します。回復するに連れて関節がスムーズになっていきます。麻痺があるとどうしても関節が固まったままになりがちですので常になめらかな動 …

同情でない優しさ

2020/09/28   -リハビリ, 後遺症, 脳出血

障害を持った人にとって優しい環境とはどんなものでしょうか。健常者にとっては分かりにくい障害者の心理は当事者でないと理解することは難しいとおもいます。例えば山田規畝子さんのように声を上げていくことでその …

脳の不思議

2020/09/27   -脳出血

外を歩いていて麻痺が残っている人をよく目にします。程度はそれぞれですが同じように麻痺が残る状態の自分にとっては歩いている姿に向かって心の中で励ましています。スーツで仕事をされている人や主婦の方もいます …

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リハビリは続く

2020/09/25   -脳出血

なんとかかんとかやりながら、立場はかなり変わったものの元の生活を取り戻し、さらに上を目指すモチベーションがわいてきます。 小さなことを成し遂げて、自信をつけていってください。 できないことはできないと …

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自分自身このままでいいのか

2020/09/24   -脳出血

この環境でこのまま半分障害者扱いで暮らしていっていいのか疑問です。 実際に手を動かさなくなればデザイン力は落ちます。デザインは常により美しくを考えていなければ廃れます。 その機会は自分で作ること。 与 …

周辺への迷惑

病気になって本人にすればパニックでどうして良いのか分からない状況で、今まで描いていた将来もガラッと変わってしまいます。 周辺の人にしてもどう接すればいいのか分からないけどとにかく大変だということ、でも …

退院後の車の運転

2020/09/22   -後遺症, 脳出血

病気になった当初は右手と右足が動かず、足首が上下しなかったので車の運転が再びできるような気がしませんでした。車を改造すれば左手と左足で運転できるようになるそうですが、考えただけで恐ろしいと思ったもので …

けっこういる

2020/09/21   -リハビリ, 後遺症, 脳出血

リハビリ病院では皆さん障害がありましたが、社会へ復帰すると少数派なんだなあと感じたものです。 でもよく気をつけて見ると麻痺をかかえた人が少なからずいます。 まだまだ社会は障害を持つ人にとってやさしいと …

孤独な戦いにしない

2020/09/20   -リハビリ, 後遺症, 脳出血

麻痺や知能障害を克服したと思えるには膨大な時間がかかります。 孤独な戦いをしているとこのままどこまで行けるのか不安になります。 このブログは自分のリハビリがどこまで進んでいるかの記録も兼ねています。 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。