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2020/08/31 -リハビリ, リハビリテーション病院, 後遺症, 復職, 高次脳機能障害
高次脳機能障害は一昔まえは情報量が少なく、理解しようとする人が少ない病気でした。今はアマゾンやユーチューブのおかげで知ろうと思えばある程度の情報は掴むことができます。 障害を持つ人が発信していくことで …
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つらいリハビリをコツコツ続けるのは、その努力が報われる、または報われることを期待しているからです。 その想いについて、諦めてしまったり、半分は信じていなかったりするとリハビリにも熱が入らなくなります。 …
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ここ何週間かノンアルコールで過ごしていることは書きました。体調はまあまあ良いという感じです。以前は毎日第三のビールを 500ml 弱飲んでいました。 脳卒中は脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があります。脳 …
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いろいろな薬が開発され実用化していますが、片麻痺の特効薬というものは開発されていないようです。 保健がきくリハビリは期間に制限があり、退院後に自主的に通うリハビリの施設は高額な治療費が必要なことが多い …
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復職しましたが、私は常に危機感を感じています。病気について、周りの人はすぐに忘れてしまいます。高次脳機能障害でも仕事をするうえでは平等です。また病気だからと特別扱いされるのも苦痛です。 とても生きづら …
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やたらと朝方こむらがえりが起こります。ふくらはぎの筋肉は病気をして驚異的な早さでなくなりました。麻痺側の足と腕はだらんとしてしまいました。すぐこの前まで使っていた筋肉は使わないとすぐなくなり、取り戻す …
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片麻痺の回復の目標はきれいに歩くことです。歩くことができてもスムーズに足を運ぶことができないと歩くだけで大変です。 頭でイメージして、できるだけ速く歩けるようになるのが目標です。 路をあるいていても、 …
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右手の麻痺の目安は、財布のコインを出すことである程度判断できました。 当初、右手が使えずに左手で小銭を財布から取り出していました。右手でやれるようになっても1枚1枚取り出すのに時間がかかるので札を使っ …
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ネットが普及して情報が溢れかえっていますが、本当に役に立つ情報は数少ないと感じます。大きな枠で言えば情報はほとんどおなじものが載っていて、レアで大事な情報を見極める必要があります。 耳障りの良い、自分 …