「 後遺症 」 一覧
-
学生がサッカーをしているのを見て、あのようなことはもう出来なくなった自分を省みて、本当に取り返しのつかないことになったのだと実感します。 それはさておき、歩行の品質みたいなものを最近感じます。 麻痺し …
-
社会で暮らしていくときできなくて困ることをできるようにするリハビリがあります。 右手の麻痺により困ったことのうち、レジでのお金の支払いがあります。財布から小銭を選んで素早く取り出して支払い、お釣りを財 …
-
まっすぐのラインをふらふらしないで歩くのが未だに難しいことです。 これができれば階段も不安なく速く降りることができるはずです。 路を歩く時は目標を定めて意識してまっすぐ歩きます。 私の場合は右足に麻痺 …
-
職場復帰した当初はマウスが震えて定まりませんでした。 同じようにカッターで紙をカットするのもままならない状態で、この先回復していくのかとても不安でした。 一度途切れた信頼はなかなか修復できないものです …
-
足がふらつかないようにしっかり歩くために、足の親指を意識して、つま先と土踏まずの間のでっぱった部分で地面を蹴る、しっかり蹴ることでふらつきがなくなります。 右足がどうしてもふらつくのでやってみました。 …
-
歩くときや手首を動かす時、関節がスムーズに動くかどうかで回復具合を実感します。回復するに連れて関節がスムーズになっていきます。麻痺があるとどうしても関節が固まったままになりがちですので常になめらかな動 …
-
障害を持った人にとって優しい環境とはどんなものでしょうか。健常者にとっては分かりにくい障害者の心理は当事者でないと理解することは難しいとおもいます。例えば山田規畝子さんのように声を上げていくことでその …
-
病気になって本人にすればパニックでどうして良いのか分からない状況で、今まで描いていた将来もガラッと変わってしまいます。 周辺の人にしてもどう接すればいいのか分からないけどとにかく大変だということ、でも …
-
病気になった当初は右手と右足が動かず、足首が上下しなかったので車の運転が再びできるような気がしませんでした。車を改造すれば左手と左足で運転できるようになるそうですが、考えただけで恐ろしいと思ったもので …