「 後遺症 」 一覧

速足で歩く

先日も書きましたがしっかり歩くには親指を意識して歩きます。もともと早く歩くほうではありませんが退院して表を歩くと周りの人のスピードに驚きます。PTにもアドバイスもらいましたが、退院間近になると病院内で …

高次脳機能障害 あせりすぎ

焦りすぎたかもしれません。高次脳機能障害について自分はそこそこ大丈夫だと思っていました。 思い返してみれば、知能テストをしていて周りの音がやたらと気になってテストに集中できないということがありました。 …

足の親指を意識

歩いたり小走りができるようになってもしっかりとした足取りで歩けているとは限りません。腰がすわってないとの指摘をうけたこともあります。 自分のでも歩いていてフラフラしている気がしたりします。 最近は足の …

自分がどうだったか

前向きに生きていくには過酷ですね。自分がいいかげんに生きてきたことがよく分かります。 何の役にもたたないことが分かりました。 麻痺の後遺症がありつつやれる仕事を探しています。 体幹がくるっているのは自 …

暖かくなると危ない

2020/06/25   -後遺症, 復職, 脳出血
 , , ,

リハビリの病院は春先から夏にかけて脳系の患者が増え、秋頃に退院していく人が増えます。今の季節は要注意です。実際身体の動きはぎくしゃくしているような気がします。 予防ですが、 □ まず毎日晩酌はやめまし …

足首の動き

発症当初から足首がスムーズに動かないことが課題でした。足首は歩くことの基本になります。急性期の病院では、理学のI氏による包帯のグルグル巻きで足首を固定して足先がこすらないように歩行練習をしていました。 …

言い訳にしない

病気を言い訳にしないことが大変ですが必要です。 いつまでも病気した人という事実がつきまとい、まともに仕事ができないとおもわれます。 神経をとぎすまして細心の注意しながら信頼してもらえるようにしていくこ …

参考になる動画

効果的なリハビリをするうえで情報の収集は大切です。特に担当のセラピストの理論プラスの知識が必要です。 脳梗塞・脳出血専門リハビリスペース 動きのコツ研究所 定期的にリハビリの動画を追加しています。回復 …

脳は回復する

以前一度壊れた脳は回復しないというのが定説でした。しかしその後の研究により脳は使えなくなった脳の細胞以外の神経とつながって再構築することが分かってきました。生命はまだ未解明のことが多い証拠です。うつ病 …

他者からの視線

復職して8ヵ月たちました。自分では病気のまえと変わらない感覚を取り戻しているつもりですが、まだもう体調はいいんですかとよく聞かれます。 考えてみれば仕事も失敗します。陰口も言われています。 健常者から …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。