「 リハビリ 」 一覧
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ある意味開き直るという心境が必要です。 山田規矩子さんの著書はそういう参考になります。 彼女の状況は重い後遺症がありつつ再発するという深刻な状態ですが、そういった状況になったときにどういった心境です …
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2020/08/09 -リハビリ, リハビリテーション病院, 後遺症, 脳出血
よく言われるのは完全に元にはもどらないということ。では元の自分ではなく別の自分になればいいと思います。できないことはできない、できることをもっと伸ばしていくことが回復でないでしょうか。 一度障害を負っ …
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年齢のせいもあるが、最近夕飯を食べるとすぐ眠くなるようになって、対策として晩酌のビール(350ml)をノンアルコールにしました。 アルコールは1日500mlまでと決められていて、週1日は休肝日をつくる …
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山田規畝子氏の著書を遅ればせながら読ませていただきました。「壊れた脳 生存する知」は脳卒中を発症してから経験したことに関することが書いてあり、自分に起こった、自分にとっては不思議なこと、他人にとっては …
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右手が動かなくなって困ったことはコンタクトです。救急病院では看護師さん(井川遥に似ている)がはずしてくれ、そのまま1ヵ月ほどはメガネと車椅子生活でした。 リハビリ病院でもはじめはメガネでリハビリやって …
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高次脳機能障害の影響はとてもやっかいです。簡単なことが覚えられない、計算ができない、さっきやってたことと今やってたことがごっちゃになって何をやっているかわからない、自分でも分からなのでパニックになり、 …
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リハビリ病院にはさまざまな立場の人がいて、退院後も主婦で頑張る必要のある人、会社へ復帰して家族を支えなければならない人、とりあえずじっくり直したい人、麻痺が強くて新しい生き方を探す必要のある人など各人 …
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気持ち(意志)が強ければどこまで脳が応えてくれるのか、脳の限界はあるのか、きれいに歩くイメージはありますが元のようには動いてくれません。 脳は頑固に限界を示してきます。 「限界があるよ」と、 春樹の小 …
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リハビリ病院に転院したとき、利き手の握力は10kg程度、左手は40kgほどありました。せめて同じくらいにするのが目標でした。 手のリハビリを重ねて2ヵ月くらいで右手の握力は30kgでした。ずいぶん回復 …