右手が動かなくなって困ったことはコンタクトです。救急病院では看護師さん(井川遥に似ている)がはずしてくれ、そのまま1ヵ月ほどはメガネと車椅子生活でした。
リハビリ病院でもはじめはメガネでリハビリやっていたのですが、右手、右指がだんだん動くようになったのでやってみました。
震える指で眼球にのせてみたらできました。
それまではメガネをかけている印象が浸透していたのでびっくりされました。
メガネをかけないほうがリハビリもしやすくてまた復帰に近づいた気がしました。右手が動かなくて、言語も障害があると、普通にやっていたことがいかに複雑なことをやっていたのかを実感しました。
いつかは動くようになると信じられるまで、不安だらけでした。
また追記します。