脳出血

1周年

投稿日:

昨年の今日発症しました。一夜にして人生が変わりました。

おとといオリンピックのセレモニーで池江璃花子選手が喋った言葉「絶望から這い上がるにはどうしても希望の光が必要です。」に心うたれました。

なにかしら希望の光をもつようにしてください。

生きていればいいこともたまにはあります。

1年。

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

忙しいと忘れがち

年末はやはり忙しくなってきました。忙しいと減塩や食事、アルコールの制限が忘れがちになります。家族忙しくなりますが寒くなってきているので血圧は上がり気味です。毎日チェックはしていますが少し高くなってきて …

関節がスムーズか

歩くときや手首を動かす時、関節がスムーズに動くかどうかで回復具合を実感します。回復するに連れて関節がスムーズになっていきます。麻痺があるとどうしても関節が固まったままになりがちですので常になめらかな動 …

実践的なリハビリ

社会で暮らしていくときできなくて困ることをできるようにするリハビリがあります。 右手の麻痺により困ったことのうち、レジでのお金の支払いがあります。財布から小銭を選んで素早く取り出して支払い、お釣りを財 …

逃げ出す勇気

数々の失敗を重ねて何を実現しようとしているのでしょうか。自分の気持ちがしんどい、眠れない思いをするなら逃げ出せばいいと先人は言います。 難しいことから逃げて人を批判して鼻持ちならない輩が近くにいます。 …

自分は障害者なのか

自分の行動が人から見たらどうなのか。障害を持つ人は障害枠で働くのが幸せと簡単に言えるのか。 以前と同じように働きたい、他の人と同じように会社や世の中に貢献したいと想います。 自分の能力はまだ伸びると信 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。