リハビリ 後遺症 脳出血

筋力は満遍なくつける

投稿日:

しっかり歩くためにはお尻の筋肉や足首のスムーズな動き、腹筋など色んな動きが合わさっています。どれかが不完全なうちに無理してあるかないほうが良いそうです。

実際に歩いたり走ったりすることが良いリハビリのような気がしますが、変なくせがつくようならやめたほうがいいです。

お尻の筋力がつくには2〜3ヵ月かかるのでその間に筋力を全体的にあげていくことが大切ですが。

焦る気持ちは分かりますが、急激にうしなった筋力を元にもどすのは結構時間がかかるということです。

筋力の仕組みをざっと頭に入れてリハビリすることです。

-リハビリ, 後遺症, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

高血圧放置しないで

血圧はその人の体質によって様々です。元々高血圧気味の人と血圧が高くない人は対処方法が全く違うと思ってください。高血圧気味の人は若い頃は何とか過ごせていても年齢とともにリスクは高まります。 「薬を飲まず …

不利な状況でもあきらめない

自分にしかやれないことをコツコツやっていれば報われるときもあります。 報われるかどうかよりやり切れたかどうかが大切ではないでしょうか。 自分の中でやり切ってそこに魚はいないと分かれば次へ進むことができ …

no image

人がやりたがらない仕事

人がやりたがらない仕事を引き受けても感謝されないと正直アホらしくなりますが、それは「情けは人のためならず」の心境で我関せずと暮らします。 給料減らされて家族に迷惑かけて、 生きててすみません。

ピンチの連続

55というサラリーマンにとって微妙な年齢でもう一花と思っていた矢先に倒れたので途方にくれました。また年齢を重ねたことがマイナスにとられる社風のためピンチの連続です。給料もあがるどころか若い人より低いよ …

いいところだけ取る

リハビリのメニューは担当の指導員が考えてくれます。その患者の疾患の程度や回復具合に沿って決められます。基本的なメニューはその時期によって一番効果的なものが実施されます。 このほかに自分がやってみたい …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。