リハビリ 後遺症 脳出血

状況は変わっている

投稿日:

脳梗塞、脳出血のリハビリは回復期をすぎて何年も経っていても効果がある方法が研究により発見されています。電気による刺激、ポツリヌス菌など希望や条件により試すことができます。

体験した身で申し上げると後遺症でやっかいなのは知能障害です。

ワンタイムパスワードとかまったく覚えられませんでした。復帰を焦ったのかミスを重ねました。

勝手を承知で「今は無理です」といいましょう。

また追記します。

-リハビリ, 後遺症, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

7大疾病特約

脳出血発症した当初、自分の人生はもとより家族の生活が不安でした。 まだ、住宅ローンを組むとき7大疾病特約の出始めでした。ローンの返済中に該当する病気になったら、残りのローンを返済不要になるというもので …

no image

働けるだけでありがたい

数々のミスをしながらも給料がいただけるのは発症前からの積み重ねがあるから。一度どん底まで落ちてまた自分の価値を示せるかどうか。 自分のイメージではできているつもりでも、普通のレベルを維持するだけでも精 …

金だけの繋がり

お金を払ってくれるから大人しく言うことをきいていますが、お金を払ってくれないなら去って行きます。 家族持ちは生活があるので、減給されると働いている意味が無いことになります。本人だけでなく、家族にも迷惑 …

足がつる

退院してから頻繁に足がつるようになりました。 片麻痺の足にとってつるのは回復している過程だと考えて我慢しています。 つるのはふくらはぎで軽いものです。若い頃はしょっちゅうありましたが最近は少なくなって …

no image

麻痺はどこまで回復

麻痺がどこまで回復するのか、リハビリで改善するのか疑問です。 高額なリハビリのお金を払える人であれば回復するのか。 画期的な薬、リハビリを期待します。

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。