復職

人生考え直す機会かも

投稿日:2020-04-26 更新日:

こんなこと起こるとは思ってもみませんでした。

でもリハビリ病院では沢山の患者がいました。症状は人によって様々、重症の人もいれば軽症の人も居る。片麻痺も、右の人もいれば左の人もいる。綺麗に歩ける人、麻痺が抜けない人、限られた入院期間の中でその人に合った治療を、納得するまで、または志半ばで退院する人もいました。

-復職

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

出会いと別れ

春はいろんなところで別れがあります。春をさかいに別れがあり、出会いがあります。 写真:桜

かなりピンチ

次々と仕事がまいこんでこれまでにない危機です。 退職者と病気療養が続出して、しかも仕事が次々舞い込んで近年にない危機に直面しています。ピンチで寝られなくなってきました。 安請け合いしすぎて自分の首がし …

毎日少しでも前へ

ルーティーンの繰り返しをしていても振り返ってみれば結局何も前に進んでいないということがよくあります。 日常に埋もれないで生きることは日頃の心がけ次第ではないでしょうか。 毎日少しでも前に進んでいる実感 …

環境は良くなっている

高次脳機能障害は一昔まえは情報量が少なく、理解しようとする人が少ない病気でした。今はアマゾンやユーチューブのおかげで知ろうと思えばある程度の情報は掴むことができます。 障害を持つ人が発信していくことで …

分岐点

好むと好まざるとに関係なく自分のこれまでとこれからをかんがえなおさざるを得ません。まともに仕事やるには1年はかんがえていたほうがいいとおもいます。 症状の重い人は自分の状態を考えて、軽い人も発症前に戻 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。