リハビリ 脳出血

ストレッチ

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理学の時間は主に足のリハビリをします。腰、尻、腹筋を鍛えて歩く力をつけます。リハビリのプログラムでは午前と午後の2回ずつ毎日組まれていました。

午前と午後はそれぞれ2人の担当が交互に指導してくれました。

プログラムは回復具合によってだんだんハードな内容になっていきます。

病院内の廊下、庭、坂道、階段と実践的なトレーニングと筋トレがメニューになりました。リハビリの時間の最後には必ずストレッチをします。

筋をのばして固まらないようにするのが狙いです。

今でも通勤の途中の公園で必ずやっています。

短くてもいいのでストレッチは続けるようにしましょう。

また追記します。

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54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。