リハビリ 後遺症 脳出血

自分がどうだったか

投稿日:

前向きに生きていくには過酷ですね。自分がいいかげんに生きてきたことがよく分かります。

何の役にもたたないことが分かりました。

麻痺の後遺症がありつつやれる仕事を探しています。

体幹がくるっているのは自転車に乗ったとき感じます。小さい頃から普通に乗っていたのにフラフラして危なくて何度も休憩しました。

リハビリのメニューにも必ず組み込まれています。うつ伏せで腕と足で身体をささえて片手と対角線の足を上げてバランスをとります。

病院では実感しませんでしたが実生活では体幹やられているとフラフラします。

体幹鍛えるのはずっとですね。

ありがとうございました。

また追記します。

-リハビリ, 後遺症, 脳出血
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

働きにくい職場

仕事が少ないと職場の雰囲気がギスギスし始めます。 誰でも働きやすい職場が理想です。権利は主張するが自分が果たさなければならない責任については目をつむる。「しょうがないじゃない。仕事がないんだから」とそ …

励まされた人

滝川英治さんの動画にも勇気をもらいました。事故に遭うまではスポーツ万能で強靭な体力が自慢でした。障害を負った自分をカメラの前に晒してくれます。 いわゆるイケメンで明るい雰囲気が出ていますが、陰では並々 …

脳の不思議

外を歩いていて麻痺が残っている人をよく目にします。程度はそれぞれですが同じように麻痺が残る状態の自分にとっては歩いている姿に向かって心の中で励ましています。スーツで仕事をされている人や主婦の方もいます …

重りを運ぶリハビリ

リハビリの最後のほうのプログラムに重いものを運ぶというものがありました。10kgくらいの重りを室内、階段と運んだりしました。 実際学校の父兄ボランティアでレクリエーションの廃材の片付けなど力仕事をする …

見舞い 家族 後遺症

発症した夜、奥さんが色々段取りして病院へ駆けつけました。一目見てワッと泣きました。動く左手で手を握っていました。 「頑張りすぎたんだね。しばらくゆっくりして。これから私が頑張る」と言っていました。次の …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。