入院生活 後遺症 脳出血

参考になる動画

投稿日:

効果的なリハビリをするうえで情報の収集は大切です。特に担当のセラピストの理論プラスの知識が必要です。

脳梗塞・脳出血専門リハビリスペース 動きのコツ研究所

定期的にリハビリの動画を追加しています。回復期がすんでも回復するとの考え方で具体的な方法を動画で見れます。私はラインで友達登録しています。質問にも丁寧に答えてくれます。

STROKE LABニューロリハビリ研究所

毎回丁寧に解説されています。動画を見ながら一緒にやって、また復習するということをやっていました。動画の再生時間が長いのでなかなか最後まで見れませんが大切なところを集中してみてました。

西田文郎公式チャンネル

実際に体験されたと思えないほどの姿です。これほど回復しているのを見るの勇気をいただけます。

滝川英治ドキュメンタリー「それでも、前へ」

以前も紹介しましたが、勇気もらいました。脳梗塞とはちがいますが。

昔と違ってネットで情報収集できることは幸せではないでしょうか。

待ってるだけでなく積極的に行動するようにしています。

前向きにいきましょう。

また追記します。

-入院生活, 後遺症, 脳出血
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

麻痺側をかばいすぎる

麻痺した手や脚はたよりないのでついかばってしまいますが、かばいすぎても麻痺の回復は遅れていきます。 あえて負荷をかけることで自信がつきます。 私は麻痺側(右)にわざと体重をかけて歩いたりしています。

お金の出どころ

結局お金の出どころを抑えたものに皆従う構造です。 お金を払わない、マネジメントしませんと言われたら辞めるしかありません。 あっちへ行かせられたり、こっちへ行かせられたり、私たちはお金の奴隷です。 写真 …

リハビリの先

突然何の知識もないまま脳出血になって障害が出たところをリハビリによって回復させることになりますが、その先にはどういう結果が待っているのかがだんだん分かってきます。 調べるうちに何らかの障害は残る、完全 …

no image

発症した日

その日は予感はありませんでした。やたら忙しい日で回答しなければいけない案件が重なっていました。あれとそれをやっても帰るのは深夜になりそうでした。 その上に部下から手伝いの依頼があったとき、これはちょっ …

麻痺側の足に体重をかける

普通に歩けるようになっても麻痺側はフラフラします。ついかばってしまいがちですが、わざと体重をかけてしっかり地面を感じるようにしています。 早足で、地球を蹴る感じです。 小走りもいびつな感じですが徐々に …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。