リハビリ リハビリテーション病院 後遺症 脳出血

救いの言葉

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精神論的かもしれませんが、この試練から何を学ばそうとしているのかと考えたりしました。そのまま腐ってしまうのも勝手ですが、私はいやです。このまま終わりたくはないと思いました。

救われるのは先に経験されている人たちの話です。私がよく読んでいたのは昨日ご紹介した上西信也さんとか千葉豊さんです。

経験した人だから分かる話がたくさんあります。どちらもあまり暗い話はありません。苦しいながらも前向きでなんとなくいい感じです。

satoの脳出血ブログも楽しみです。復職してから見つけました。

上西信也さんのブログはためになる情報もあり、また前向きにさせてくれます。

何か救いが必要です。限られた人にしか分からない体験を共有することは不安を和らげます。気持ちが大事です。

ありがとうございます。

また追記します。

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54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。