自分に訪れた運命はさておき、急性期、回復期のリハビリは真剣にやればやるだけすぐ結果に現れます。リハビリの指導をしてくれる人は毎日その変化を見つけて褒めてくれます。褒められるとまた褒められたいとさらに真剣に取り組みます。
昨日できなかったことが今日できるようになるというのは、純粋に嬉しいものです。
「リハビリは適当にやればそれなりの結果になる」
本当に身をもって体験しました。
急速に回復する期間にどれくらいやれるか、と時間を惜しんでリハビリ、自主トレに励みました。
発症当初からずっと意識はありました。出血が少ないということで手術はせずに血が吸収されるのを待つということでした。
吸収されたら手足が動くようになるんじゃないかと朧げに思っているくらい無知でした。
ありがとうござます。
また追記します。