入院生活

いろんな人がいた

投稿日:2020-04-24 更新日:

急性期病院は食事をベッドで食べる形式でしたが、リハビリ病院は食堂に集まって食べる形式でした。

70代の男性2人、80近い女性、50代の男性、皮肉屋の70位の男性と私の6人のテーブルでした。

お互いの詳しいことは聞きませんが、特に佐久間さんという男性が口は悪いが憎めないムードメーカーでした。

-入院生活

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

アルコール

退院時の栄養指導で、塩分は1日6グラム以内、アルコールはビールなら500ml、日本酒なら1合、チューハイなら350ml と言われました。 野菜をしっかりとって、脂分は控えるようにとのこと。 血圧は朝、 …

病院で考えてたこと

発症してしばらくは右手、右足が動かない、リハビリ病院で回復していっても発症前とは程遠い状態でした。社会に出て健常者の流れについていけるのだろうかというのが心配でした。また家でも普通に生活できるかとも考 …

眠れない夜の過ごし方

リハビリで疲れて夜などは寝ることができるようになりましたが、たまに眠れない夜があると、スマホでブログなどを読んでいました。 生存率1%の脳幹出血と脳梗塞による失語症を克服した体験記 こちらは具体的な記 …

杞憂に終わることも多い

発症した直後に見舞いにきてくれた人は現在の回復ぶりに驚く人が多くいます。家族もそうです。 入院している間は色んなことを考えて不安ばかりが大きくなります。 私の場合はまず家の前の坂道を登れるのか、家の中 …

発症した日。予感はあった

発症した日をよく思い出します。その日は月末の慌ただしい日で月刊誌の最後の追い込みの日でした。また見積もりの依頼、課のレイアウトの移動の打診に対する課内における不満など難題が重なっていました。その解決策 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。