リハビリ リハビリテーション病院 入院生活 脳出血

自分から動く

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毎日リハビリのプログラムが組まれてそして食事、夜も消灯になると眠くなります。特に大部屋ですと周りの人に気を使ってあまり物音を立てないようにしていました。病院では夕食が18:00で、それが終われば19:00位には院内は静かでした。夏の時期だったので朝と夜にたっぷり時間があり、私はやることを決めて自主トレしていました。

朝起きるとストレッチしてから院内を2〜3週歩きます。部屋へ帰って文字を書く練習として、住所と名前をもらったノートに書いていました。次は談話室で言語の練習です。声を出してリハビリ用の文章を読み上げます。そして外出許可が出てからは中庭を歩いていました。中庭には小高い丘のようなものがありそこの階段の登り降りの練習をしました。最後の方まで階段は恐怖でした。

退院してからも駅では混雑を避けて一番後から降りるようにしています。

(1)腕が上がらない、指が動かない。

  • 柔らかいボールで握る練習をしていました。職業柄右手が使えないとタイピングできないので必死でした。
  • (2発症した直後は腕が肩のところまでしか上がりませんでした。見舞いに来た人や看護師さんが腕がどれくらい上がるかを見ていました。
  • 腕を伸ばしたまま指先をそらす練習を自分のベッドの上でよくやっていました。またギザギザのついたボールを買ってもらい刺激を与えていました。
  • 文字を書く練習をしていると、初めは鉛筆でしたが実践的にするためボールペンにしてみました。ボールペンの方が全然書きやすいのに気付きました。原稿用紙に書いていたので横書き、縦書きも交互にやりました。
  • 手を動かすには、腕の力を付け、それから指先の繊細な動きをしていきます。ゴルフボールを2つ手のひらの上でグリグリ回すのもだんだんできるようになりました。
  • 目安としてうどんをすくえるのがとても難しかったです。
  • 手を上手に動かすには時間がかかります。回復はゆっくりですが確実に進んでいます。麻痺の手が固まらないように常にストレッチとボールなどの手遊びで自主トレが効果的です。
  • 手はとても繊細で、私は右手が動かなかったので、動くまでのプロセスは興味深いものがありました。

 

最後までありがとうございます。

また追記します。

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54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。