リハビリ 入院生活 脳出血

イメージを脳に覚えさせる

投稿日:

リハビリ病院でもやっていましたが、今でも歩く時にスムーズでないと感じたら頭でイメージしながら歩くようにしています。

美しいある方、走り方を頭にイメージさせることで脳に覚えさせています。

科学的根拠は特にありませんが、諸先輩方の話を総合すると、脳からの指令がうまくいかないだけで、足はスムーズに動かない、骨や筋肉は変わっていませんから。

麻痺してリハビリを経て、足やお尻に筋肉がつくのに3ヶ月かかるとのことでした。麻痺すると足の力は急激に衰えることに驚きました。

リハビリのメニューとして足に重りをつけて上下運動や歩行訓練をしていました。

また追記します。

-リハビリ, 入院生活, 脳出血
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

大きな勘違いが時々

脳系の障害はひつこく付きまといます。先日も住所を間違えて約束の時間を違えてしまいました。1-12-1と書いてあるのに、何度見ても1-21-1に見間違えていました。その時は絶対にそうだと確信していたので …

その場所で問題解決

人はそれぞれの考えがありその問題を解決していくことの繰り返しです。 問題が起こったときにどう対処していくかが重要です。 その場所で結果を出すだけです。 写真:慶應義塾大学日吉キャンパス

ペース配分

新年早々やることが沢山あって疲労困憊です。 ペース配分がうまく行かずに参っています。 元々そうなんですが歩く速度が遅いので歩いていても次々抜かれる始末です。 麻痺側の足もしっかり使って早足の練習します …

no image

リハビリのモチベーション

左側に麻痺が残った人に比べて私のように右側に麻痺が残ると仕事や日常生活に大きな支障が出るので必死でリハビリに取り組みました。 このまま動かないなどということはありえない、車椅子生活は何としても避けたい …

減給は辛い

社員全員一律減給は最後の手段ではないでしょうか。 生活があるのに先の見通しが立たないのではやっていけません。 路頭に迷わさないために全員減給、「利益が出ていなければ会社は倒産、社員を路頭に迷わさないた …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。