入院生活 脳出血

左手で食べるコツ

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突然左手で食事など一連の動作をしなければいけなくなりました。

食事はスプーンで食べるのですが、最後の一粒まで残らずに食べることは早々に諦めました。急性期病院ではベッドで食べるのですが、こぼすのでエプロンをもらっていました。食後は必ず水を入れたコップをもらって歯磨きをします。

口をゆすいだ水は小さなオケのようなものに入れて食事のトレイに置いておきます。処理できないので、看護師やヘルパーが気づくまでそのままのことがよくありました。

スペースが狭く、口をゆすいだ水が残っているのが嫌でした。

最後までお付き合いありがとうございます。

また追記します。

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-入院生活, 脳出血

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54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。