リハビリ 復職

速足のヒトに抜かれる

投稿日:

マラソンをしていると速度が遅いので速足の人に抜かれます。またまえにいる速歩きの人を抜けません。

娘によると歩幅が小さいのが遅い原因とのこと。確かにと思うとことがあったので歩幅を大きく取ることにしました。

具体的には足を心持ち前に投げ出すようにすることにしました。

すると課題である足が擦れるという現象も大分解消されました。

速足のヒトは前にノロノロしたランナーがいるとそれを抜かすことを目指して追っかけてきます。

そういう人に抜かれないことがいまの目標です。

-リハビリ, 復職

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

問題のおとしどころ

細部に拘るあまり本来の目的を実現できないこということが起こりかねません。細部に拘る完璧主義は程度を見ながらすすめる必要があります。 一番大切なところをみうしなわないようにいきましょう。

脳出血経験者のブログ

発症した時から脳出血を体験した先輩の体験談を読み漁りました。暇を見つけては、右手は動かないので左手で操作していました。初めは苦労しましたがpinを単純なものにして左手でLineもできるようになりました …

ピンチから脱出

生活しているとピンチは何度も訪れます。その時にどう生きるかが問われます。ただ淡々とそれまで通りに生きるか、逃げ出すか様々です。私は逆境に際してそれを克服するために燃えてしまいます。それも性分ですね。 …

言語障害

知能障害、麻痺とともになかなかひつこいのは言語障害です。ずいぶん回復したと思っていても、残っています。 はじめはパタカラからでした、信じられないことに思った言葉が詰まってなかなか言葉にして発せられない …

目の前の成果

目の前の成果にこだわるあまり大局を逃すことがあります。 失敗はあってもどう対処するかが大事です。 最後に笑うためにコツコツです。 そう思えば成果があまり感じられなくても信じて進めます。 リハビリがんば …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。