復職

ダメージの少ない靴

投稿日:2020-04-29 更新日:

リハビリ病院歩行の練習している時、理学療法のT氏から、退院してからしばらくは足へのダメージが少ない靴のほうがいいとアドバイスがありました。

病気になる前は職場へは革靴で通勤していました。革靴は確かに足に直接ダメージがくるので長く歩くと脚全体に疲れがくるようです。

職場へ時短で出勤する前に靴を買いに行きました。スニーカーでもカジュアルになりすぎないものを探していると、黒で底が分厚い靴がありました。サイズは少し小さかったのですが、それしかないということで購入しました。

私の場合左右で足のサイズが違うようで、片方の爪が痛くなりました。でも替えに行くのも面倒なので履いているうちに足に馴染んできました。

濡れてツルツルするコンクリートやマンホールでは滑りやすいですが、他は気に入っています。スリッポンで履きやすいです。

コンフォートスリッポン(ジャングルモックレザー)/メレル(MERRELL)【スポーツ】
価格:14300円(税込、送料別) (2020/4/29時点)楽天で購入

-復職

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

やり過ぎを気付いた時

これはやり過ぎたと思った時はすでに人の心は離れています。 裸の王様の周りには誰もいなくなってから気づくのではないでしょうか。 減給はサラリーマンにとってダメージが大き過ぎます。さらに謎の人事は社長を喜 …

減給は辛い

社員全員一律減給は最後の手段ではないでしょうか。 生活があるのに先の見通しが立たないのではやっていけません。 路頭に迷わさないために全員減給、「利益が出ていなければ会社は倒産、社員を路頭に迷わさないた …

同じことの繰り返し

結局自分がやったことは何だったのでしょうか。 自分が考えてきた部署の姿は理解されず病気によるブランクのためその姿はゆがめられました。 自分が始めた時より酷い形になってしまいました。 写真:札幌_201 …

新規事業を考えるとき

新規で事業を考えるときリソースも考えなければ失敗するのは目に見えています。苦し紛れに新しい分野の提案をしていたずらにあたふたすべきではありません。 今いる人材で少し頑張れば実現できる領域を考えなければ …

高次脳機能障害 自分

自分ができると思ってもできていない、時間がかかりすぎるなどが重なると自信がなくなります。でも時間がかかるものだと信じるしかありません。 自己啓発的なものは健常者のもので、普通じゃないなと感じることがよ …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。