リハビリ

足首の動きは精巧にできている

投稿日:

小走りくらいができるようになった今でも足首の繊細な動きはできていません。走っていると右足が地面に擦れるのです。麻痺のない左足は擦れたりしません。右を意識しだすと左に負担がかかります。走りながら綺麗なランニングをイメージします。脳の指令が回復できるように繰り返しています。

-リハビリ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

実践的なリハビリ

社会で暮らしていくときできなくて困ることをできるようにするリハビリがあります。 右手の麻痺により困ったことのうち、レジでのお金の支払いがあります。財布から小銭を選んで素早く取り出して支払い、お釣りを財 …

失敗してピンチ

何か始めれば失敗してピンチになります。しかし失敗を恐れて何もしない、何もせずに人の失敗を見て笑っている人は何も進歩できません。 失敗したら反省して次に生かすのです。無反省はよくありません。反省しなけれ …

no image

癖をつければできるようになる

走っていて疲れてくるとどうしても足の裏が地面に擦れてしまうのは、太腿を意識してあげるようにしているとあまりこすらなくなりました。 常に意識することで鍛えていけばくせがついて改善して行くのだと思いました …

ノンアルコールの生活

年齢のせいもあるが、最近夕飯を食べるとすぐ眠くなるようになって、対策として晩酌のビール(350ml)をノンアルコールにしました。 アルコールは1日500mlまでと決められていて、週1日は休肝日をつくる …

no image

リハビリとは

リハビリによる回復する期間は発症からの時間で違ってきます。発症から3か月くらいまでが一番急速に回復する時期で発症から6か月くらいすると回復の度合いがほとんど止まってしまうと言うのが定説です。 と言うこ …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。