リハビリ 入院生活

励まされた人

投稿日:

滝川英治さんの動画にも勇気をもらいました。事故に遭うまではスポーツ万能で強靭な体力が自慢でした。障害を負った自分をカメラの前に晒してくれます。

いわゆるイケメンで明るい雰囲気が出ていますが、陰では並々ならぬ努力をしています。

ドキュメンタリーを何度も見ました。

「それでも前へ」https://www.youtube.com/watch?v=s7XwUK5KeFA

-リハビリ, 入院生活

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

環境は良くなっている

高次脳機能障害は一昔まえは情報量が少なく、理解しようとする人が少ない病気でした。今はアマゾンやユーチューブのおかげで知ろうと思えばある程度の情報は掴むことができます。 障害を持つ人が発信していくことで …

関節が固まりがち

最近特に寒い日が続きます。暖かい時はいいのですが寒いと麻痺側の足首が固まっているような感覚があります。 ストレッチは欠かせないです。 毎日少しでもやって固まってしまわないようにしましょう。

PT、ST、OTとの付き合い方

リハビリの現場で主に接するのは、PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(作業療法士)と呼ばれる方々です。いずれも患者にはものすごく優しく接してくれます。また患者を否定することもありません。病院で …

きれいに歩く

片麻痺の回復の目標はきれいに歩くことです。歩くことができてもスムーズに足を運ぶことができないと歩くだけで大変です。 頭でイメージして、できるだけ速く歩けるようになるのが目標です。 路をあるいていても、 …

早歩きは意識して

もともと歩くスピードははやくなかったので気にしてなかったのですが会社の健康診断の問診票で人より歩くスピードが速い、速くないの項目があり、健康のバロメーターだと気づきました。 のんびり歩いているとどんど …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。