復職 脳出血

孤独な戦い

投稿日:

理解ができなくてもせめて協力してくれたら1人でやっている感じでなくなるが、知らない顔して勝手にやってる感じにされると孤独を感じます。

嘲笑されて何か陰で言われているかと思うととても孤独です。

批判は覚悟ですが、協力してくれる人がいればまだ救われます。

写真:松本城のお堀の桜

-復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

もうすぐ1年

発症してもうすぐ1年たちます。季節によって好不調がありますがその人によってさまざまです。身体の調子が悪いときは呂律もうまくまわりません。この既設が苦手といいうことでしょうか。夏は好きなのですが。 それ …

弱いものの気持ち

主張したものがのさばるのはいつの世も同じでやってなくても「やってる」と言ったものが勝ちます。 だから主張しなさい、主張しない人は能力がないからしないと思われて終わりです。 レベルが低い環境で眼の前の損 …

no image

つらくても

つらいとなげいても現実はかわりません。 病気になったときこれはなにか悪い夢を見ているのだ、明日めざめたら元にもどっているのではないかと思いましたが、そうではありませんでした。 他の人も同じように考える …

PT、ST、OTとの付き合い方

リハビリの現場で主に接するのは、PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(作業療法士)と呼ばれる方々です。いずれも患者にはものすごく優しく接してくれます。また患者を否定することもありません。病院で …

自分がどうだったか

前向きに生きていくには過酷ですね。自分がいいかげんに生きてきたことがよく分かります。 何の役にもたたないことが分かりました。 麻痺の後遺症がありつつやれる仕事を探しています。 体幹がくるっているのは自 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。