復職 脳出血

同じことの繰り返し

投稿日:

結局自分がやったことは何だったのでしょうか。

自分が考えてきた部署の姿は理解されず病気によるブランクのためその姿はゆがめられました。

自分が始めた時より酷い形になってしまいました。

写真:札幌_2017

-復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

リハビリの先

突然何の知識もないまま脳出血になって障害が出たところをリハビリによって回復させることになりますが、その先にはどういう結果が待っているのかがだんだん分かってきます。 調べるうちに何らかの障害は残る、完全 …

no image

突然襲ってくる病気

脳出血、脳梗塞が怖いのは突然襲ってくる病気だからです。 前の日までピンピンしているのに突然発症するので本人も周辺の人もだいたい大変なことになります。 先日も職場の人が心筋梗塞で緊急入院となりました。 …

被害者のふり

自分は元々関係ない、どうなっておるのだ、と開き直ることが自己主張でしょうか。 世渡りがうまいのでしょうか。 ここで愚痴を言ってもしょうがないですね。 寒い時期は麻痺がある人間にとっては怖い季節です。 …

no image

自分で守れるようになる

人に頼らず自分で自分の身を守れるようになることが目標です。 自分の力がいたらなければどうしても遠慮がちになります。 遠慮しなくていいのですが人によっては遠慮しちゃいます。

PT、ST、OTとの付き合い方

リハビリの現場で主に接するのは、PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(作業療法士)と呼ばれる方々です。いずれも患者にはものすごく優しく接してくれます。また患者を否定することもありません。病院で …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。