復職 脳出血 高次脳機能障害

やり過ぎを気付いた時

投稿日:

これはやり過ぎたと思った時はすでに人の心は離れています。

裸の王様の周りには誰もいなくなってから気づくのではないでしょうか。

減給はサラリーマンにとってダメージが大き過ぎます。さらに謎の人事は社長を喜ばせるだけのものにしか見えません。

サプライズはやりすぎると笑えなくなります。

本気で去ったほうが良さそうです。先が思いやられます。

このまま残るのも地獄を見るだけです。

写真:兵庫県淡路市

-復職, 脳出血, 高次脳機能障害

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

脳が身体を動かしている

身体に麻痺が残って感じることは、身体の動きの一つひとつが脳によって操られていることを実感します。発症前は普通に歩いたり、走ったり、ダッシュしたりできていた脚、ブラインドタッチがミス少なく速くできていた …

2度めの真冬

1年で一番寒い季節がきました。病気になって2度めです。寒いと身体が固まってしまいがちですので転倒に気をつけましょう。 持病持ちの私たちはコロナと寒さとで危険がいっぱいです。 みなさまご自愛を。 写真: …

誰のために仕事してる

お客様のために仕事をしています。営業のためではありません。 営業は自分のミスをカバーするためにはルールを曲げていいのでしょうか。 自分のケツは自分で拭けよ。そう言いたい。 人の仕事を何だと思っているの …

麻痺側の足に体重をかける

普通に歩けるようになっても麻痺側はフラフラします。ついかばってしまいがちですが、わざと体重をかけてしっかり地面を感じるようにしています。 早足で、地球を蹴る感じです。 小走りもいびつな感じですが徐々に …

言うは易し

人がやったことを批判するのは誰でもできます。 人の尻馬に乗ってあれはダメだ、あの人はいい、と人の出方を待っているようでは何も物事が前に進みません。というのが私の考え方です。 自分は何を提案したのか、何 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。