復職 脳出血

良いか悪いか

投稿日:

状況が自分にとって良いか悪いかは置かれた立場によって違います。

逆境でもそれをチャンスと捉えるか、ヤバイととらえるかは肌感覚です。

どんな状況でもやるべきことをやるしかありません。

悪い状況は人のせいにする前に自分が何をできるか必死に考えるのです。

考えて考えて何かにチャレンジしてみると、その先にチャンスが見えてくるのです。

写真:決戦の日 朝日

-復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

脳障害と向き合う

高次脳機能障害と向き合うことは社会復帰に必須です。 理解してもらえない苦しさに心が折れそうになります。 山田規畝子さんは医師でありながら脳出血を3度経験して、高次脳機能障害に苦しんだ体験を著書にされて …

no image

冬は血圧に注意

毎日血圧をチェックしていますが、原因不明の数字が出ることが多くなりました。特に朝の気温が低い時間帯は要注意です。 朝と夕方に毎日測って平均を取ると自分の体調がチエックできます。

愚痴のようなブログやめます

最近の投稿はリハビリについてのことがなくなり、愚痴やリハビリとは関係ない記事が多くなっていました。 毎日書くことが目的になってしまっていたので改めます。 今後は、毎日はやめて意味のある、他の人にも役立 …

退院後の車の運転

病気になった当初は右手と右足が動かず、足首が上下しなかったので車の運転が再びできるような気がしませんでした。車を改造すれば左手と左足で運転できるようになるそうですが、考えただけで恐ろしいと思ったもので …

no image

よい環境

よい担当者につくことは非常に大事です。自分の疑問や希望を全否定しないで一応考えてくれる、自分が知らなければ調べて答えてくれる、忙しくても資料を用意してくれる、励ましてくれるなど、リハビリ病院のセラピス …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。