復職 脳出血

良いか悪いか

投稿日:

状況が自分にとって良いか悪いかは置かれた立場によって違います。

逆境でもそれをチャンスと捉えるか、ヤバイととらえるかは肌感覚です。

どんな状況でもやるべきことをやるしかありません。

悪い状況は人のせいにする前に自分が何をできるか必死に考えるのです。

考えて考えて何かにチャレンジしてみると、その先にチャンスが見えてくるのです。

写真:決戦の日 朝日

-復職, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

喋りづらい

自分では普通に喋っているつもりでも同じ言語障害の人から見れば喋りづらそうなのは分かります。 財部誠一さんの記事ではさまざまな方法でしゃべるリハビリをされており、それぞれの分野のスペシャリストに指導して …

脳が再構築する感じ

山田規畝子氏の著書を遅ればせながら読ませていただきました。「壊れた脳 生存する知」は脳卒中を発症してから経験したことに関することが書いてあり、自分に起こった、自分にとっては不思議なこと、他人にとっては …

同じことの繰り返し

結局自分がやったことは何だったのでしょうか。 自分が考えてきた部署の姿は理解されず病気によるブランクのためその姿はゆがめられました。 自分が始めた時より酷い形になってしまいました。 写真:札幌_201 …

個人と組織の関係

組織に所属する人はそれぞれの考えがあり、その考えにはルーツがあります。 経営者の意図をどう伝えるか、浸透させるには繰り返しひつこく言うしかありません。または強引な方法で伝えようとするしかありません。 …

休みの目標未達

いざ自宅で勉強するにしても環境が整わず金のかかることばかり。 結局未達で終わりそうです。 動画の編集も最新のアドビの環境が必要となり、PC の買い替えと言った大事になり断念です。年末年始は何かとお金が …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。