脳出血

被害者のふり

投稿日:

自分は元々関係ない、どうなっておるのだ、と開き直ることが自己主張でしょうか。

世渡りがうまいのでしょうか。

ここで愚痴を言ってもしょうがないですね。

寒い時期は麻痺がある人間にとっては怖い季節です。

油断すると足をすべらせて大怪我します。

滑らないように考えられている靴をはくようにしてください。

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

解決しない問題

問題が起こったときにどう解決するかです。 問題は次々起こります。中にはどう解決するべきか全く想像もつかないことが起こります。前の担当がやり残したことが今になって問題になってくると誰に聞いていいか全く不 …

no image

リハビリは続く

なんとかかんとかやりながら、立場はかなり変わったものの元の生活を取り戻し、さらに上を目指すモチベーションがわいてきます。 小さなことを成し遂げて、自信をつけていってください。 できないことはできないと …

no image

家族にとって

家族にとって父親が倒れるということは予想もできないものだと思います。元気に働くのが普通だと思ってしまいます。元気な父親があってはじめて家族の日常が成り立つのです。ただ私の家族は立派でした。自分の生活を …

雨はいつ止む

難しい病気に打ち克つには地道にリハビリをするしかありません。 今日明日どうなるものでもありませんが、回復は徐々にしています。 リハビリ病院での日々は3ヵ月でしたが永遠に続くかと思うくらい長かったのを憶 …

言い訳

言い訳をしはじめると「しょうがない」「しょうがない」で切りがありません。誰もがどうしたらいいのか一生懸命考えるしかありません。 考えて考えてその先に答えが見えてくるかもしれません。 動け動け、苦しくて …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。