リハビリ 入院生活

病院にいる人たち

投稿日:

リハビリ病院には様々な患者さんがいます。脳疾患の人、骨折など形成外科の人もいました。フロアが違うとリハビリの時に顔を見る程度の人もいました。病棟によってリハビリ担当が違い、たまに他フロアの人がスポットで担当してくれます。リハビリ病院は365日休み無しなのでPT、OT、STは交代で休んでいました。

ほとんどの人は初めての経験で不安だらけです。リハビリの時間が楽しくなるように工夫してくれていたと思います。

-リハビリ, 入院生活
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

デザイン力は廃れる

デザインはそれに携わっていることで他の仕事にも影響します。デザインの思考を禁止されれば考えなくなるのでどんどんだめになっていきます。 新人の研修していて実感しました。 職場でできなければ自分でその機会 …

コツコツやれるか

リハビリ病院ではとにかくコツコツやっていました。リハビリをやるために入院してリハビリと飯しかやることがないのです。動画や本を読みながらでもやっていました。 毎日時間が空いたらやっていたこと 手首を回し …

意志と脳の関係

気持ち(意志)が強ければどこまで脳が応えてくれるのか、脳の限界はあるのか、きれいに歩くイメージはありますが元のようには動いてくれません。 脳は頑固に限界を示してきます。 「限界があるよ」と、 春樹の小 …

堂々と暮らす

色んな人のお陰で暮らせています。家族、職場の人、感謝しながら堂々と行きたいと思っています。ダメと言われれば、その時次を考えます。 あれこれ考えても失敗する時は失敗します。 十分注意して、しすぎるほどし …

イメージを脳に覚えさせる

リハビリ病院でもやっていましたが、今でも歩く時にスムーズでないと感じたら頭でイメージしながら歩くようにしています。 美しいある方、走り方を頭にイメージさせることで脳に覚えさせています。 科学的根拠は特 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。