リハビリ 入院生活 脳出血

不利な状況でもあきらめない

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自分にしかやれないことをコツコツやっていれば報われるときもあります。

報われるかどうかよりやり切れたかどうかが大切ではないでしょうか。

自分の中でやり切ってそこに魚はいないと分かれば次へ進むことができます。

いつまでも同じことをやっていないですみます。

漠然としていてすみません。

日々コツコツが今の心境です。

リハビリは治療の一部ですが、とても大切な部分です。入院して3〜6ヶ月毎日リハビリを繰り返さないと回復できないこともあります。

患者によって症状は様々ですので制度で期間の制限をもうけたりしないで存分にリハビリできる環境が望まれます。

カバー写真:近くの公園

-リハビリ, 入院生活, 脳出血

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54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。