リハビリ 入院生活 脳出血

不利な状況でもあきらめない

投稿日:

自分にしかやれないことをコツコツやっていれば報われるときもあります。

報われるかどうかよりやり切れたかどうかが大切ではないでしょうか。

自分の中でやり切ってそこに魚はいないと分かれば次へ進むことができます。

いつまでも同じことをやっていないですみます。

漠然としていてすみません。

日々コツコツが今の心境です。

リハビリは治療の一部ですが、とても大切な部分です。入院して3〜6ヶ月毎日リハビリを繰り返さないと回復できないこともあります。

患者によって症状は様々ですので制度で期間の制限をもうけたりしないで存分にリハビリできる環境が望まれます。

カバー写真:近くの公園

-リハビリ, 入院生活, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

速足のヒトに抜かれる

マラソンをしていると速度が遅いので速足の人に抜かれます。またまえにいる速歩きの人を抜けません。 娘によると歩幅が小さいのが遅い原因とのこと。確かにと思うとことがあったので歩幅を大きく取ることにしました …

やりがいについて

自分が必要とされ、貢献していると実感できないと何をやっているのか分からなくなってきてしまいます。お金が苦しいのとは別に、やってることが評価されてなければ働いている意味が見いだせません。 給料を下げられ …

発症から

はじめは何か気分が悪いなという程度が、だんだん歩けなくなってきました。そしてメールを送ろうとしてもキーボードがうまく打てない状態で周りの人が気付いて救急車を呼んでくれました。 品川の救急病院に運ばれて …

自分から動く

毎日リハビリのプログラムが組まれてそして食事、夜も消灯になると眠くなります。特に大部屋ですと周りの人に気を使ってあまり物音を立てないようにしていました。病院では夕食が18:00で、それが終われば19: …

毎日少しでも前へ

ルーティーンの繰り返しをしていても振り返ってみれば結局何も前に進んでいないということがよくあります。 日常に埋もれないで生きることは日頃の心がけ次第ではないでしょうか。 毎日少しでも前に進んでいる実感 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。