脳出血

1年の締めくくり

投稿日:

少しずつですが進んでいます。諦めないで進んでいきましょうね。

私の場合、病前と病後で人生が随分変わったような気がします。

大事なことを最優先で余計なことに関わらないようにしています。

来年もその心境です。

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

退院が決まって聞かれる

退院が決まってからリハビリのセラピストに聞かれることは、退院したらまず何を食べますか、です。食べたい順位です。 1. ラーメン  2. 焼き肉  3. 寿司  4. 天ぷら  病院のラーメンはいわゆる …

no image

目的がなければ何も起きない

ピンチが起こってはじめてこれはいけないということで慌てだす。ピンチを克服するためには多方面から解決策を探し出して解決しようとするからです。 ピンチという高い壁がなければ漫然とした日々を過ごすだけです。 …

個人と組織の関係

組織に所属する人はそれぞれの考えがあり、その考えにはルーツがあります。 経営者の意図をどう伝えるか、浸透させるには繰り返しひつこく言うしかありません。または強引な方法で伝えようとするしかありません。 …

回復期をすぎても回復する

発症してどこまで回復するか、色々調べました。だいたい急性期、回復期の3〜4カ月、6カ月までに回復して、そのあとはほとんど変化なし、と書いてあります。 しかしまだまだ分からないや、解明されていないことが …

やりにくり

新しい環境でそれまでやっていたことを変えようとされると、毎日がやりにくいことこのうえないです。 それまでやってきたことはそれはそれでそうなった理由があります。 そこを洗い直してももとの状態でいいという …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。