脳出血

人のせいにするのが巧い

投稿日:

物事は大抵は捉え方でどうにでも変化します。自分がボーっとしていたのを他人のせいにして、被害者のように振る舞う人には辟易します。

のんびり適当にやり過ごしていれば乗り切れると思っていてもいつか馬脚を表します。そのとき助けてくれるくれないのはその人が普段からどう思われているかで変わってきます。

他人は怖いけど気にばかりしていられません。

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

関節がスムーズか

歩くときや手首を動かす時、関節がスムーズに動くかどうかで回復具合を実感します。回復するに連れて関節がスムーズになっていきます。麻痺があるとどうしても関節が固まったままになりがちですので常になめらかな動 …

筋力は満遍なくつける

しっかり歩くためにはお尻の筋肉や足首のスムーズな動き、腹筋など色んな動きが合わさっています。どれかが不完全なうちに無理してあるかないほうが良いそうです。 実際に歩いたり走ったりすることが良いリハビリの …

2年は長い

高次脳機能障害が回復するまで、どれくらいかかるかというのは同然人によって違いますが、ああ、まだ障害きついなと感じる頻度で計っています。 またやってしまったということの連続ですが、その頻度が緩やかになっ …

壊れた脳も学習

一般的には馴染みのない高次知能機能障害を、当事者の医師が解説した「壊れた脳も学習する」は周囲になかなか理解してもらえない故に悩んでいる障害を持っている人にとってある意味救われる内容です。 できればこの …

自分の信じた道

人の出方を見ていると出遅れます。ある程度自分を信じて進む必要があります。 身体の状況は人によって千差万別で自分の身体が何を必要としているのかを見極めながら自分に合ったリハビリをしていくべきです。 また …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。