後遺症 復職 脳出血 自主トレ

自分の信じた道

投稿日:

人の出方を見ていると出遅れます。ある程度自分を信じて進む必要があります。

身体の状況は人によって千差万別で自分の身体が何を必要としているのかを見極めながら自分に合ったリハビリをしていくべきです。

またそれは気を付けていれば自然と分かります。

脳系の疾患に関しては麻痺が残ったりして厄介なことがありますが、治癒力という言葉があるように自身の身体を信じるしかありません。

写真:浜松城

-後遺症, 復職, 脳出血, 自主トレ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

情報は沢山あるけど

ネットが普及して情報が溢れかえっていますが、本当に役に立つ情報は数少ないと感じます。大きな枠で言えば情報はほとんどおなじものが載っていて、レアで大事な情報を見極める必要があります。 耳障りの良い、自分 …

環境は良くなっている

高次脳機能障害は一昔まえは情報量が少なく、理解しようとする人が少ない病気でした。今はアマゾンやユーチューブのおかげで知ろうと思えばある程度の情報は掴むことができます。 障害を持つ人が発信していくことで …

杞憂に終わることも多い

発症した直後に見舞いにきてくれた人は現在の回復ぶりに驚く人が多くいます。家族もそうです。 入院している間は色んなことを考えて不安ばかりが大きくなります。 私の場合はまず家の前の坂道を登れるのか、家の中 …

no image

まず行動

失敗を恐れず行動することにしました。 失敗すると負の出来事が起こるリスクはありますが時間は限られています。 ダメなら次にいきましょう。 同じところで延々に悩んでいても前には進めませんね。 副業で稼ぐの …

ふらふら

歩行が今でも安定しません。歩く時一生懸命努力しています。普通の人にはわかりませんが分かる人には分かります。真っ直ぐあるくために遠くの1点に視点を集中してそこにめがけて歩いていきます。特に車道の脇を歩く …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。