脳出血

うどん屋の親父

投稿日:

博多の古いうどん屋を営んでいる親父、一仕事した後に客が置いていった新聞をタバコを吸いながらどこか面倒臭そうに読んでいる。

印象に残る名演技で何度も繰り返し見たものです。

ご冥福を祈ります。

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

弱いものの気持ち

主張したものがのさばるのはいつの世も同じでやってなくても「やってる」と言ったものが勝ちます。 だから主張しなさい、主張しない人は能力がないからしないと思われて終わりです。 レベルが低い環境で眼の前の損 …

働きにくい職場

仕事が少ないと職場の雰囲気がギスギスし始めます。 誰でも働きやすい職場が理想です。権利は主張するが自分が果たさなければならない責任については目をつむる。「しょうがないじゃない。仕事がないんだから」とそ …

喋りづらい

自分では普通に喋っているつもりでも同じ言語障害の人から見れば喋りづらそうなのは分かります。 財部誠一さんの記事ではさまざまな方法でしゃべるリハビリをされており、それぞれの分野のスペシャリストに指導して …

入院中の天災

ちょうど入院していた頃は夏から秋にかけて台風が連続で訪れた時期でした。 ニュースでは数十年に一度の規模の災害と流れていました。病院内も災害に備えてリハビリを早めに切り上げて職員を帰宅させたり、朝も出勤 …

no image

信念を持ってやるしかない

何をやってもうまくいかない時、どうすれば良いのかわからなくなって色んな人のアドバイスに従ってしまったりしてさらに泥沼にはまることはよくあることです。 そんなときは自分のほうに逆風が吹いているときです。 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。