脳出血

隙間をすり抜ける

投稿日:

病気になる前はちょっとした隙間をすり抜けたりするのはあまり難しくないことでした。

今は体幹がくるっているのかかなり難しいことになっています。

まっすぐ立った時、どうしてもフラフラしてしまいます。

対処としては、やはり細心の注意をしながらすり抜ける、すり抜けるようなことをしない、名度やっています。

大分回復しましたが体幹がないと様々な支障がでます。

  • 自転車に乗る時フラフラして危ない
  • 真っ直ぐ歩けない
  • 車を以前のように運転するのに時間がかかった
  • 中腰で作業するのが困難
  • 階段を降りるのが怖い

などがあります。

体幹を鍛える運動は実生活で役立ちます。

【中古】【全品10倍!11/15限定】【DVD付】長友佑都体幹トレーニング20 / 長友佑都
価格:330円(税込、送料無料) (2020/11/15時点)楽天で購入

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

注意をしながら生活

高次脳機能障害はいつまでもつきまといます。いつも気をつけながら注意しながら生活しないと、またやってしまったということが、頻度は少なくなってきますがちょこちょこ顔を出します。 分かりにくいかもしれません …

no image

露骨でないけど

人の手前、露骨ではないけれどやめさせるように持って行っているのは明らかです。 私はどうすれば良いのでしょうか。このまま死を待つようなものです。 抵抗します。 できるだけ。

他者からの視線

復職して8ヵ月たちました。自分では病気のまえと変わらない感覚を取り戻しているつもりですが、まだもう体調はいいんですかとよく聞かれます。 考えてみれば仕事も失敗します。陰口も言われています。 健常者から …

ノンアルコールの生活

年齢のせいもあるが、最近夕飯を食べるとすぐ眠くなるようになって、対策として晩酌のビール(350ml)をノンアルコールにしました。 アルコールは1日500mlまでと決められていて、週1日は休肝日をつくる …

自分は障害者なのか

自分の行動が人から見たらどうなのか。障害を持つ人は障害枠で働くのが幸せと簡単に言えるのか。 以前と同じように働きたい、他の人と同じように会社や世の中に貢献したいと想います。 自分の能力はまだ伸びると信 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。