脳出血

情報は少ない

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突然脳出血になって、これから何をすればいいのか、どういう流れになっているのか、圧倒的マイノリティの患者たちにとって分からないことだらけでした。

特に右手が不自由になったため、慣れない左手でのスマホの操作もままならず、心細いことこのうえなかったということを憶えています。

お金についても、ベッド代、食事代、治療費など急性期病院2週間程度でも10万円以上かかりました。次のリハビリテーション病院でも、食事代、部屋代、リハビリの点数分、治療費とやはり計70万以上かかっています。私がかけていた医療保険ではとても足りない計算です。しかも家族の生活費もかかってきます。傷病手当と保険ではとてもまかないきれません。

リハビリ病院への支払いは約1年度の今も分割で払っているので本当に苦しいです。しかも給料も下がりました。

働けるだけでもありがたいと初心に何度もかえって気持ちを奮い立たせている毎日です。

この環境は能動的に変えていくしかないと考えています。

こうした現実と向き合って生きていくことになります。

ただ絶望ではないです。やりようはあると考えています。

-脳出血

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54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。