リハビリ 後遺症 脳出血

ごまかしの人生でした

投稿日:

自分をごまかして、人にたすけられながら生きてきました。

自分の足でたつことさえできない、ひ弱な人間が脳出血になってしまったら取り返しがつかないです。

小さな歩みですがまたしっかり歩けている実感があります。

-リハビリ, 後遺症, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

雑な依頼の仕方

雑に依頼してキレたもん勝ちと言わんばかりに怒鳴り散らす、こんなことがまかり通っていいんでしょうか。気に入らなければ時期構わず減給して、これでは安心して働けません。中小ワンマンの企業では従業員はこんなこ …

情報は少ない

突然脳出血になって、これから何をすればいいのか、どういう流れになっているのか、圧倒的マイノリティの患者たちにとって分からないことだらけでした。 特に右手が不自由になったため、慣れない左手でのスマホの操 …

早足

麻痺した足は一見正常のように見えますが歩く速さが違います。スピードがどうしても出ないのが現在の悩みです。スポーツしたり、重いものを持ったり、釣りしたりと普通の人ができそうなことが一人前にできない気がし …

楽しようとする

人が苦労しても何も感じないで自分が楽することばかり考えるやつはクズです。 誰でもできる仕事をルーティンでやっても存在意義はありませんよ。 代わりに一所懸命働く人を雇います。 写真:松本

脳出血経験者のブログ

発症した時から脳出血を体験した先輩の体験談を読み漁りました。暇を見つけては、右手は動かないので左手で操作していました。初めは苦労しましたがpinを単純なものにして左手でLineもできるようになりました …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。