リハビリ 後遺症 脳出血

ごまかしの人生でした

投稿日:

自分をごまかして、人にたすけられながら生きてきました。

自分の足でたつことさえできない、ひ弱な人間が脳出血になってしまったら取り返しがつかないです。

小さな歩みですがまたしっかり歩けている実感があります。

-リハビリ, 後遺症, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

リハビリ病院で過ごした日々

発症してから復職に向けて早く早くと焦ってばかりいました。ただし病院の人からはある程度回復するまで待ったほうが良いとアドバイスをもらいました。 脳の疾患は色々な影響が出てきます。これまででは考えられない …

報われる報われない

つらいリハビリをコツコツ続けるのは、その努力が報われる、または報われることを期待しているからです。 その想いについて、諦めてしまったり、半分は信じていなかったりするとリハビリにも熱が入らなくなります。 …

リハビリ病院の選び方

病気を発症して大変なのは家族です。本人も大変ですが家族の負担は想像を絶します。入院すると着替えなど定期的に病院に来なくてはならないので転院先を選ぶ時は家から通いやすいところが優先されます。 私の場合、 …

no image

無理をしない

回復期をすぎると回復のスピードはゆっくりになるので無理をしないことです。

状況は変わっている

脳梗塞、脳出血のリハビリは回復期をすぎて何年も経っていても効果がある方法が研究により発見されています。電気による刺激、ポツリヌス菌など希望や条件により試すことができます。 体験した身で申し上げると後遺 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。