後遺症 脳出血 高次脳機能障害

大事なことに集中

投稿日:

病気をして全体的なパフォーマンスが減ったのは否めません。さらに加齢によるものもあるかもしれません。いろんなことをできるかと思っていましたがそうではないことを病気をして気がついたように思います。

あれもやりたい、これもやりたいと思っていましたがやれることは絞ってやるべきであると思います。

雇用についてもいつなくなるかわかりません。景気が悪く、この先景気が戻るかどうかわからない状況で雇用の延長はつづくのでしょうか。誰も助けてくれないと思っていたほうがいいです。

脳は未だ解明されていないことが多いのですが、確実に再生力があると感じます。傷が治るように治ろうとしている感じがします。

一方精神障害の方の脳の問題とは多少異なるのではないでしょうか。

麻痺も高次脳機能障害も脳の問題です。

前向きにあきらめないこと、繰り返しますがこれが基本です。

-後遺症, 脳出血, 高次脳機能障害

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

面白おかしくできない

慌ただしくすればするほど、細かいミスが増えてきます。昨日は携帯を忘れました。これまでは家を出てすぐ気づくことはあったのですが、電車に乗ってから完全に忘れたことに気付きました。財布を忘れたことはありまし …

塩分は要注意

家で普通に食事をしていても塩分はいたるところにあります。梅干し、醤油、ラーメンのつゆ、うどんのだし、せんべい、漬物など気をつけていないと美味しいものは塩分が多く含まれています。 退院してから1年もたつ …

no image

まず行動

失敗を恐れず行動することにしました。 失敗すると負の出来事が起こるリスクはありますが時間は限られています。 ダメなら次にいきましょう。 同じところで延々に悩んでいても前には進めませんね。 副業で稼ぐの …

働きにくい職場

仕事が少ないと職場の雰囲気がギスギスし始めます。 誰でも働きやすい職場が理想です。権利は主張するが自分が果たさなければならない責任については目をつむる。「しょうがないじゃない。仕事がないんだから」とそ …

不安がつきまとう

人の評価が不本意なとき相手に分かってもらおうと右往左往している姿は見苦しいと感じます。普段から問題意識が薄いのに指摘されたとたんに意識があるように振る舞うのに付き合うのは気が引けます。その場しのぎの提 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。