つらいリハビリをコツコツ続けるのは、その努力が報われる、または報われることを期待しているからです。
その想いについて、諦めてしまったり、半分は信じていなかったりするとリハビリにも熱が入らなくなります。
リハビリの回復期の病院でも悟ったような人が沢山いて、リハビリはやらされるもので言われたことをやるしかない。組まれたプログラムをこなしているだけの人がいました。勿体無いと思います。
自分から積極的に取り組まないとやってられません。
巨人ファンではない(中日ファン)ですが長嶋サンの言葉です。
「リハビリは嘘をつかない」
「最後に走ることが目標、最後に勝つと思ってないとできない」
何度も書きますが、諦めないということが全てです。