リハビリ

発症から

投稿日:

はじめは何か気分が悪いなという程度が、だんだん歩けなくなってきました。そしてメールを送ろうとしてもキーボードがうまく打てない状態で周りの人が気付いて救急車を呼んでくれました。

品川の救急病院に運ばれて入院となりました。運ばれる途中のことも、救急車の中、病院についてからも全て記憶にあります。

応急処置が済んで集中治療室に運ばれました。病名は脳出血で右半身麻痺、言語障害もありました。

意識があったのですが、だんだん右足と右腕が思うように動かないことがわかってきました。

会社から家に連絡が行き奥さんに連絡できたようで、奥さんが駆けつけてくれました。

https:/【リハビリ用】 スタッキングコーン <アクリルコーン30pcs(6色×各5個)+PPベースのキット> [並行輸入品]

-リハビリ
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

脳が再構築する感じ

山田規畝子氏の著書を遅ればせながら読ませていただきました。「壊れた脳 生存する知」は脳卒中を発症してから経験したことに関することが書いてあり、自分に起こった、自分にとっては不思議なこと、他人にとっては …

リハビリプログラム

リハビリ病院の目標は日常生活がある程度出来るようになることです。目処がついてくると外出、自宅調査、買い物、電車やバスなどによる外出訓練が実施され、それが終われば、医師と面談していつでも退院して良いとい …

周辺への迷惑

病気になって本人にすればパニックでどうして良いのか分からない状況で、今まで描いていた将来もガラッと変わってしまいます。 周辺の人にしてもどう接すればいいのか分からないけどとにかく大変だということ、でも …

階段はまだ怖い

1度麻痺が出ると階段を降りるときがまだ怖いです。 スピートが遅くやはり普通の人とは開きがあるなあと感じます。 通勤のとき、駅の階段では左の手すりをすぐ掴めるところをおります。 大分早くなりましたが、段 …

病院にいる人たち

リハビリ病院には様々な患者さんがいます。脳疾患の人、骨折など形成外科の人もいました。フロアが違うとリハビリの時に顔を見る程度の人もいました。病棟によってリハビリ担当が違い、たまに他フロアの人がスポット …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。