リハビリ リハビリテーション病院 入院生活 脳出血

脳出血の恐ろしさ

投稿日:2020-04-27 更新日:

脳卒中は突然発症します。それまで普通に暮らしていたのに、発症によって麻痺が起こったり、高次知能障害が起こったり、言語障害が起こったりします。字がかけない、歩けない、言葉が喋れないなどになり、最悪人生が変わってしまうという恐ろしい病気です。

-リハビリ, リハビリテーション病院, 入院生活, 脳出血
-, , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

アルコール

退院時の栄養指導で、塩分は1日6グラム以内、アルコールはビールなら500ml、日本酒なら1合、チューハイなら350ml と言われました。 野菜をしっかりとって、脂分は控えるようにとのこと。 血圧は朝、 …

働きにくい職場

仕事が少ないと職場の雰囲気がギスギスし始めます。 誰でも働きやすい職場が理想です。権利は主張するが自分が果たさなければならない責任については目をつむる。「しょうがないじゃない。仕事がないんだから」とそ …

ナースコール

トイレに行くのも、着替えも初めはできませんでした。なので看護師さんが身体を拭いてくれました。季節はちょうど夏だったので気持ち悪かったです。夜中などにナースコールするのも気が引けました。 それより1番疑 …

回復への路

ここ数週間忙しかったため忘れがちになってついラーメンなどを連続で食べてしまいました。すると血圧の上昇が見られました。寒いとラーメンやうどんなど食べてしまいますが、塩分を摂取するとすぐ血圧が上がります。 …

逃げ出す勇気

数々の失敗を重ねて何を実現しようとしているのでしょうか。自分の気持ちがしんどい、眠れない思いをするなら逃げ出せばいいと先人は言います。 難しいことから逃げて人を批判して鼻持ちならない輩が近くにいます。 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。