脳出血

夏休み

投稿日:

今週の後半夏休みです。

1年前は急性期の病院で高校野球見てました。

勝ったり負けたりの繰り返しですが、もらい泣きばかりしてました。

なんか涙もろいと思っていましたが、病気の影響だったようです。外が暑そうだなあと思いながら、自分は何もできないこと、今は歩けるようになることを最優先に考えていました。

暑いと思い出します。

こんなことが自分の人生でおこるとは。

外に出ると後遺症のある人が杖をついて歩いているのを見かけます。

気の毒に思いますが懸命に生活していることに勇気をもらえます。

一人ではありません。同じような問題で悩んでいる人が沢山います。

共有しましょう。

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

自分の信じた道

人の出方を見ていると出遅れます。ある程度自分を信じて進む必要があります。 身体の状況は人によって千差万別で自分の身体が何を必要としているのかを見極めながら自分に合ったリハビリをしていくべきです。 また …

新規事業を考えるとき

新規で事業を考えるときリソースも考えなければ失敗するのは目に見えています。苦し紛れに新しい分野の提案をしていたずらにあたふたすべきではありません。 今いる人材で少し頑張れば実現できる領域を考えなければ …

身辺の整理

個人的な防止録でご容赦ください。 先週土曜日7月11日に大学時代に買ったオーディオセットを「高く売れるドットコム」で売却しました。 生活習慣を変えるため部屋を広くしたかった3女の部屋を作ってあげたかっ …

自分の本心

その場の雰囲気に合わせて自分の本心と違った言動を言っていると人からの信頼を失うことになります。自分を振り返るとやってしまっています。自分が本当に思っていることとは違った言動をその場で優勢な側に付いて言 …

no image

異動

具体的に異動させられる者が出るまで何もできない、できなかった、結果は同僚の異動。具体的な行動を促すこともできないリーダーは、仕事を作る努力をしているのか。 結果が出るまで時間がかかることがあるのでそう …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。