リハビリ 後遺症 脳出血

開き直り

投稿日:

ある意味開き直るという心境が必要です。

山田規矩子さんの著書はそういう参考になります。

彼女の状況は重い後遺症がありつつ再発するという深刻な状態ですが、そういった状況になったときにどういった心境ですごすかが書かれており、リアリティがあり心うたれました。

-リハビリ, 後遺症, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

調子にのらない

自分のやることがうまく言っている時は調子にのらないことです。うまくいっているのはたまたまいい流れになっているからであって自分の実力以上のことでしかないと考えるようにしています。 人からの頼まれごとは全 …

リハビリ生活

この先どうなるのか不安だらけでした。しかしまず人並み近くまで動けるようになることを目標に自主練頑張りました。リハビリの先生から教えてもらったメニューをひたすらこなすだけです。 ただ、すこしずつ動くよう …

脳出血発症の原因

脳出血発症の原因は、一番考えられるのが高血圧です。通常でも130〜160、高い時で180とかありました。健康診断で引っかかり医者に通ってましたが薬を飲むのを拒否して減量と運動、食事で下げようとしていま …

7大疾病特約

脳出血発症した当初、自分の人生はもとより家族の生活が不安でした。 まだ、住宅ローンを組むとき7大疾病特約の出始めでした。ローンの返済中に該当する病気になったら、残りのローンを返済不要になるというもので …

頑張って血圧下がらないなら

元々血圧は高い方でした。検診でも高血圧を指摘されて年齢が上がるとともに通院を勧められました。 病院では医者に、薬を飲まずに食事や運動で血圧を下げたいと意思を告げ、半年くらい様子をみることにしましたが、 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。