リハビリ 後遺症 脳出血

開き直り

投稿日:

ある意味開き直るという心境が必要です。

山田規矩子さんの著書はそういう参考になります。

彼女の状況は重い後遺症がありつつ再発するという深刻な状態ですが、そういった状況になったときにどういった心境ですごすかが書かれており、リアリティがあり心うたれました。

-リハビリ, 後遺症, 脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

暖かくなると危ない

リハビリの病院は春先から夏にかけて脳系の患者が増え、秋頃に退院していく人が増えます。今の季節は要注意です。実際身体の動きはぎくしゃくしているような気がします。 予防ですが、 □ まず毎日晩酌はやめまし …

脳出血経験者のブログ

発症した時から脳出血を体験した先輩の体験談を読み漁りました。暇を見つけては、右手は動かないので左手で操作していました。初めは苦労しましたがpinを単純なものにして左手でLineもできるようになりました …

速足で歩く

先日も書きましたがしっかり歩くには親指を意識して歩きます。もともと早く歩くほうではありませんが退院して表を歩くと周りの人のスピードに驚きます。PTにもアドバイスもらいましたが、退院間近になると病院内で …

倍返し

障害を負ったからこそ分かること、できることがあります。 私の場合、障害を負わなかったら色んなことをやらなければならないというプレッシャーに押しつぶされてあたふたした人生だったと思います。 病気になって …

病院の環境

私が入院していた病院は郊外にあり最寄りの駅から無料バスが出ていました。周りはとても静かで余計なものは入って来ない素晴らしい環境でした。ここは自分の家からも近く週に1回か2回家族がきてくれました。 急性 …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。