脳出血

何回も再生

投稿日:

リハビリテーション病院は雰囲気がとてもいいです。身体のどこかが不自由な患者にとって快適な環境はありがたいかぎりです。

毎日同じようなことの繰り返しですが、期限を決めて課題をもって過ごせば無駄な時間はありません。

足や尻の筋肉はすぐにつくものではないので毎日の基礎的なメニューを決めて回数を繰り返します。足だけでも足首、尻、ふともも、かかととそれぞれやるといい時間がたちます。加えて手、指、言語と毎日大忙しでした。

検温するとき病室にいないので有名でした。

ありがとうございます。

また追記します。

-脳出血

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

回復期をすぎて

急速に回復する時期を過ぎるとスピードは鈍りますが確実に回復はしています。 忘れがちですがリハビリを地道にやること。 頭を能動的に使うことが大切です。

no image

組織と個人の考え方

会社の業績が怪しくなってきた時点から従来からある組織と従業員の立場の違いからでてくるすれ違いが表に出るようになってきます。 経営者の考え方はこうです。 会社の業績が悪くなって従業員を解雇せざるをえない …

人のお尻にひっついてきて

人にくっついてきてさも自分もやっている風にする能力のない残念なやつ。 ただうざいだけですね。 自分も何か調べたりしなさいと言いたい。 アイデアなさすぎでないですか。

肩甲骨まわし

リハビリでPTから自主トレのアドバイスがありました。腕をまわりて肩甲骨まわしです。グリグリと前10回後ろ10回やるとけっこうきついですが、身体全体をつかっているかんじがします。毎日のルーティンにしまし …

足の指の付け根

階段を降りるときは足の裏全体を使うと引っかかるので足の指の付け根、出っ張ったところを意識するとスムーズになります。 滑らないように意識してください。 写真は大倉山とみ田の「田舎汁せいろ」

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。