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究極には分からない

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リハビリを指導してくれている人にいろいろアドバイスをもらいます。そのときにずっと違和感があったのは究極の細かい心理などは発症して実感しなければわからないんじゃないかということです。バリバリ仕事していて倒れて元の部下が上司になって給料減らされて人生どん底になっていまい途方にくれる恐怖、頑張ろうと努力してもできることが制限される恐怖、健常者への羨望の気持ち、普通でいようとする努力など、分かるはずもありません。

それでも「しらねーよ」と微塵も出さずに元気で励ましてくれる彼ら、彼女らに感謝しかありません。大変な仕事です。

リハビリは正しく導いでくれる人がなくては効果的には進みません。指導してくれる人との出会いが大切です。私はそういう人にめぐまれました。知識が未熟でも調べて後日解決してくれます。

中には想像力豊かで、言動などから患者の心理などを含めて想像できる人、明るくポジティブに接することができる人、気軽に声をかけてくれる人などがいると救われます。定説はありますが答えがまだ分からない世界、そんな気がします。

脳の再生、回復期以降の回復、発症した人の可能性など、時代が進むにつれて可能性が広がっています。あきらめる必要はありませんね。

ありがとうございます。

また追記します。

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54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。