リハビリ 脳出血

早足で血圧を下げる

投稿日:

職場の人で学生時代にマラソンをやっている人がいます。

現在の私の歩き方とか立ち姿を見てまだ足腰がふらつくことを見抜きました。私は市民マラソンに出ることを目指して週末走っています。しかし彼によるとまだ走るのは早いということです。

無理をして走るより早足で2時間走ることによって血管が柔らかくなり自然に血圧が低いところで安定してくるということです。

マラソンの選手は常に走っている状態なので血圧は低く保たれているそうです。

走れる距離はだんだん伸びてきましたが見る人が見るとまだ足腰がしっかりしていないのが分かるようです。

今週末早速早足2時間やってみます。

ありがとうございました。

また追記します。

-リハビリ, 脳出血
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

参考になる動画

効果的なリハビリをするうえで情報の収集は大切です。特に担当のセラピストの理論プラスの知識が必要です。 脳梗塞・脳出血専門リハビリスペース 動きのコツ研究所 定期的にリハビリの動画を追加しています。回復 …

ダンベルとマラソン

暖かくなってきたので身体を鍛え、ダイエットします。 退院したころは血管が切れるのではないかと頑張ったりするのを控えていましたが少し太りすぎたので身体しぼります。 写真:写真でお腹いっぱい

no image

突然襲ってくる病気

脳出血、脳梗塞が怖いのは突然襲ってくる病気だからです。 前の日までピンピンしているのに突然発症するので本人も周辺の人もだいたい大変なことになります。 先日も職場の人が心筋梗塞で緊急入院となりました。 …

生活習慣

退院してから一番怖いのが再発です。再発する要因は生活習慣にあります。薬で血圧を抑えているという安心感からつい油断して、塩分、油分、アルコールなどをとってしまう、ストレスをためてしまう、など倒れた当時に …

筋力は満遍なくつける

しっかり歩くためにはお尻の筋肉や足首のスムーズな動き、腹筋など色んな動きが合わさっています。どれかが不完全なうちに無理してあるかないほうが良いそうです。 実際に歩いたり走ったりすることが良いリハビリの …

54歳の夏、仕事中に脳出血を発症。3人の子どもがいるサラリーマン。右片麻痺(利き腕、利き脚)、言語障害、高次機能知能障害の後遺症あり。発症からリハビリ、復職までの体験を残すことにしました。こんなことが自分に起こるとは思っていませんでしたが、どんなことがあっても前向きに生きていこうと思います。